ヘッドラインニュース
今秋、六本木で「ピカソ展」−国立新美とサントリー美で同時開催
写真=「自画像」(1901年)©2008 - Succession Pablo Picasso - SPDA〔JAPAN〕©Photo RMN - ©Béatrice Hatala/distributed by DNPAC
フランスの国立ピカソ美術館が所蔵する20世紀を代表する画家パブロ・ピカソ(1881年〜1973年)の作品約230点が今秋、六本木で公開される。
10月4日〜12月14日のおよそ2カ月間、広域六本圏に位置する国立新美術館(港区六本木7)とサントリー美術館(赤坂9)の2館が会期を合わせ「巨匠ピカソ」展を同時開催する。ピカソ美術館の改装に伴うもので、世界巡回展の一環として開催され、スペイン・マドリッド、アラブ首長国連邦・アブダビに続き、六本木での開催となる。
国立新美術館で開催するのは「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展。「青の時代」から「キュビスム」、「新古典主義」、「シュルレアリスム」と、生涯の間に変化し続けた作風を絵画と彫刻約170点で振り返る。写真家ドラ・マールを描いた「ドラ・マールの肖像」(1937年)、妻となるオルガを描いたピカソの新古典主義時代の作品「肘掛け椅子に座るオルガの肖像」(1917年)、朝鮮戦争を題材にした「朝鮮の虐殺」(1951年)などを紹介する。
サントリー美術館で開催するのは「巨匠ピカソ 魂のポートレート」展。自画像に焦点をあて、約60点の作品で画業を振り返る。自身を描いた青の時代の代表作「自画像」(1901年)をはじめ、息子パウロを描いた「ピエロに扮するパウロ」(1925年)、半獣人ミノタウロスを描いた「ヴェールをかざす娘に対して、洞窟の前のミノタウロスと死んだ牡馬」(1936年)などを紹介する。
開催時間は国立新美術館=10時〜18時(金曜は20時まで)、サントリー美術館=10時〜20時。料金は2館共通で一般2,200円ほか。期間中、サントリーホール(赤坂1)では、ピカソと親交のあったストラヴィンスキーなどの作品を演奏するコンサートも開催する。
ピカソ、ウォーホルなど著名画家が描いたワインラベルが一堂に(六本木経済新聞)国立新美術館が開館1周年−300万人以上が展覧会に入場(六本木経済新聞)20世紀を代表する画家「モディリアーニ」回顧展開幕へ(六本木経済新聞)仏アール・ヌーボー芸術家ガレと「ジャポニスム」を巡る企画展(六本木経済新聞)「巨匠ピカソ」展(2008-05-14)
- この記事の場所を見る
- このニュースを友だちに送る
- ソーシャルブックマークに登録
- [PR] 人生を良くする就職。就活サイトはエンジャパン。
- [PR] 転職成功者続出!転職ならエンジャパン。
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://roppongi.keizai.biz/headline/1469/trackback.html
アーカイブス
第7回JFW、9月に東京ミッドタウンなどメーン会場に開催ファッションビジネスの拠点としての日本の国際競争力強化を目指し開催される「東京発 日本ファッション・ウィーク(以下JFW…
日本の「感性」パリへ−12月、装飾美術館で日本のデザイン展「感性」をキーワードに、パリで日本のデザインを紹介する展示会「感性 kansei-Japan Design Exhibi…
ネットで「カーボンオフセット」、ヤフーが新サービスヤフー(港区六本木6)は7月3日、個人が排出した二酸化炭素(CO2)をオフセットする(打ち消す)サービス「Yahoo!カ…
GyaO、開局3周年を機にリニューアル−「Silverlight」を導入USEN(港区赤坂9)は7月1日、運営する無料ブロードバンド放送「GyaO(ギャオ)」のサイトリニューアルを行った。 コ…
デザインタイド、今年は東京ミッドタウンをメーン会場に2005年の開始以来、毎秋デザインの愛好家を楽しませてきたデザインイベント「DESIGNTIDE(デザインタイド)」。「…

