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六本木ヒルズで美大生と企業を結ぶ「美ナビ展」-就活の場兼ねる
(2010年03月12日)
六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリー(港区六本木6、森タワー52階)で3月12日~28日、「『美ナビ展』~美術・芸術系学生と企業を結ぶアート展~」が開催されている。
現在、さまざまな就活イベントが行われている中、美術やデザインを専攻し、その知識や技術を就職にも生かしたいと考える学生が多く存在する一方、企業の人事担当者にとっては、そうした人材と出会う機会はそれほど多くはない。そうした状況を背景に、同展を企画したという。
写真やポートフォリオではなく本物の作品を通して、企業の人事担当者と学生が出会うことのできる同展。「アート展でありながら就活の場」である点が特徴。
学生から応募のあった作品約400点のうち、第一線で活躍するプロのクリエーターや企業の人事担当者の審査により選出。グラフィックデザインやプロダクトデザインなどのデザイン部門、アニメーションや建築などの部門、写真や映像、インスタレーションなどのファインアート部門合わせて約150作品を展示している。
東京藝術大学大学院の富田美智子さんによる「カラーコーンたち」は、路上で乱雑に扱われるカラーコーンに機能と感情表現を与えようとする作品。「無機質な工業製品でも創造的な視点を持つことで見え方は変わるし、生活はもっと楽しくなる」というメッセージを込めた。
そのほか、御茶の水美術専門学校の有賀建樹さんによる「漆」の可能性を追求した作品「顔の箱」、2年ほど前から「弱さ」の研究をしているという東京藝術大学の坂本大幸さんの作品「『弱さ』について」など多様な作品が並び、日ごろアートに縁のない人でも楽しめる内容になっている。
開催時間は10時~20時(3月27日は翌6時まで)。入館料は、一般・学生=1,000円、中学生以下無料。会期中無休。
新宿のギャラリーで「エコ&アート展」-「Pen」とコラボ、若手作家発掘へ(新宿経済新聞)堀江で3Dアート個展-カナダ人アーティストの作品21点を展示(なんば経済新聞)バンコクで東京発の現代アート展-「Trans-Cool TOKYO」開催へ(バンコク経済新聞)広島市内に石像「イヌクシュク」-冬季五輪古式ロゴとほぼ同じデザイン(広島経済新聞)美ナビ展
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