環境イベント「エコライフ・フェアMINATO 2026」が5月16日、有栖川宮記念公園(港区南麻布5)で開催された。
「環境」をテーマに、楽しみながら学べる場として毎年開いている同イベント。45回目となる今回は、区、事業者、民間団体などが出展し、環境活動の紹介や体験企画を展開した。
会場では、各団体・企業によるパネル展示やワークショップ、ステージイベントを実施。小型電気自動車やEVごみ収集車「みえる号」の展示、リサイクルバザー、リサイクル自転車販売、自転車無料点検、フードドライブ、緑のカーテン用苗の配布なども行った。各テントを巡るスタンプラリーも用意し、会場運営に伴うCO2排出量を抑える取り組みも紹介した。
開会式で、清家あい港区長は「環境を一人一人の身近な問題として自分事にし、行動に変えていくことが大切。近年の猛暑や豪雨など、気候変動の影響は将来の課題ではなく、今ここにある危機。今回の展示や体験をきっかけに、暮らしの中でできる脱炭素につながる行動を見つけてもらえれば」と話した。