応急救命講習が6月19日、六本木のシェアスペース「乃木坂ウェルネス」(港区六本木7)で開かれた。
心肺蘇生法とAEDの使い方を学ぶ同講習では、目の前で家族や友人、通りがかりの人が突然倒れた際に、救急車が到着するまでの間にできる応急手当を身に付けることを目的に開いた。
当日は、赤坂消防団や世田谷消防団などでも活動する応急手当指導員2人と応急手当普及員1人の計3人が講師を務め、12人が参加した。講習では、映像を交えながら、119番通報後、救急車が到着するまでの間に周囲の人ができる対応を紹介。参加者は約2時間かけて、人形を使った胸骨圧迫やAEDの使い方などを体験した。
参加した港区内の企業に勤務する男性は「胸骨圧迫の力加減やAEDの使い方を実際に体験し、見るだけでは分からない難しさを感じた。いざという時に落ち着いて行動するためにも、普段から応急手当を意識し、定期的に学ぶことが大切だと思った」と話していた。
次回開催は9月9日の10時~12時。