プレスリリース

PARTYが企画・制作に携わった「フューチャー!フューチャー!」がアジア最大級の国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2024」で受賞

リリース発行企業:株式会社 パーティー

情報提供:


株式会社ディーカレットDCP・村林聡社長よりAmic Signアワードを受け取る眞鍋海里(左)および山本ヨシヒコ監督(右)

6月4日(火)~17日(月)まで開催される米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA) 2024」にて、114の国や地域から集まった4,936点の応募から約270のノミネート作品が上映されます。初日にLINE CUBE SHIBUYAで行われたオープニングセレモニーにて、PARTYが企画・制作に携わった作品「フューチャー!フューチャー!」がAmic Sign(アミック・サイン)アワードを受賞しました。




Amic Sign(アミック・サイン)アワードとは、SSFF & ASIA 2024のWeb3.0パートナーである株式会社ディーカレットDCPが、デジタル通貨を金融の世界のみならず、クリエイター・エコノミーに対しても新しい価値観の創出を目指し新設された賞です。映画祭応募作品の中から、ディーカレットDCPの目指す「豊かな社会、コミュニティ」を表現する作品に対して贈られます。




「フューチャー!フューチャー!」は6月13日(木)15:10~17:00に二子玉川ライズ スタジオ & ホールにて上映予定です。オンライン視聴期間は、6月1日(土)~30日(日)までです。
「フューチャー!フューチャー!」詳細情報



眞鍋海里(脚本・総監督)コメント
この度は、このような輝かしい賞を頂き誠に光栄に思います。本作は『今を生きる私たちは、なぜ明るい未来を想像できていないのだろうか?』そんな問いから生まれました。AIやロボットが台頭する時代に、人間は何ができるのか? 想像や妄想は時に"机上の空論"と揶揄されます。しかし、SFの父、ジュール・ベルヌの言葉「人間が想像できることは、必ず人間が実現できる」にあるように、"想像力"とは人間に与えられた未来へのタイムマシーンとも言えます。この作品は、観終えた後にちょっとでも前向きな妄想が膨らむ、誰もが楽しめるエンターテイメント作品を目指して制作されました。これを機に、より多くの方に観ていただける作品に成長することを制作陣一同、願っています。

眞鍋海里プロフィール
1982年宮崎生まれ。タワーレコード、WEBプロダクション、BBDOを経て2020年にPARTYに参加。ブランドと生活者を強固に結びつける"コンテンツ発想"を軸に、マス・デジタル・PRを越境し、"驚き"と"発見"を与えるコミュニケーションを得意とする。主な仕事に、AUTOWAY「雪道コワイ」、「スタディサプリ / 18の問い」「現在地点」、GOLDWIN 「MY WEAR」、RADWIMPS Role-Playing Music「SHIN SEKAI」、などがある。2019年、共著「コピーライティングとアイデアの発想法」発売。

短編映画「フューチャー!フューチャー!」
<あらすじ>
マコトは、小さな頃から想像力豊かなSF好きの女子高生。ある日、未来からやってきた青年シンイチと出会う。ディストピアとなった未来を救うには、F判定のマコトが大学に入学するしかない。果たして、ふたりは未来を救えるのか!?

<出演者>
駒井蓮、三原羽衣、真凛、渡部豪太(ゲスト出演)、井上祐貴(友情出演)

<スタッフ>
企画・脚本・総監督:眞鍋海里
監督:山本ヨシヒコ
撮影:今西真基
プロデューサー:江口敦史
制作:RCC/PARTY/RCCフロンティア

<受賞歴>
YMF2023(山形国際フィルムフェスティバル)グランプリ&観客賞
第8回 岩槻映画祭 準グランプリ
第2回 東京インディペンデント映画祭 入選
TKFFC(東京神田ファンタスティックフィルムコンペディション)2023 入選
沖縄NICE映画祭 入選&撮影賞
第4回 SAITAMAなんとか映画祭 入選
第7回 西湘映画祭 入選
第20回 ハンブルグ日本映画祭 招待作品

PARTYについて
未来の体験を社会にインストールするクリエイティブ集団。アーティストのパフォーマンスを独自の世界観で楽しめるメタバースエンジン「VARP」、雑誌『WIRED』日本版のクリエイティブディレクション、成田空港第3ターミナルの空間デザインなど、最新テクノロジーとストーリーテリングを融合した数多くの実績がある。
さらにアーティストとして森美術館(未来と芸術展)にて「2025年大阪・関西万博誘致計画案」を展示、アートと個人の関係をテクノロジーで変革する「The Chain Museum」、アート・グリーン・ファニチャーで空間をキュレーションする「KADOWSAN」など新規事業開発も行なっている。
https://prty.jp

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024 概要
■映画祭代表:別所哲也
■開催期間:6月4日(火)~6月17日(月)
■オンライン会場は4月25日(木)~6月30日(日)
■上映会場:表参道ヒルズ スペースオー、ユーロライブ、赤坂インターシティコンファレンス、二子玉川ライズ スタジオ & ホール、 ミカン下北、オンライン会場にて予定
※開催期間は各会場によって異なります
■チケット:上映会場、オンライン会場ともに有料、一部イベントは無料
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
■オフィシャルサイト:https://www.shortshorts.org/2024/

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