ヘッドラインニュース
東京タワーに多目的ホール新設、50周年事業の一環で
(2008年03月24日)
東京タワー(港区芝公園4)は3月22日、開業50周年記念事業の一環として実施する「タワーホール」と「大展望台行きエレベーター2号機」の全面リニューアルを完了し、一般利用を開始した。
タワーホールは、利用客の休憩所・食事スペースとして利用していたタワー直下の「フットタウン1階」内にあるスペースで、全面リニューアルを機に「東京タワーホール」と名称を改め、写真展などの文化行事や企業セミナーなどのイベント開催にも対応する多目的ホールとして運営する。
リニューアルでは、エントランスに LEDを使用したアーチ型のゲートを新設し、内装はモノトーン基調で統一する。面積は約274平方メートル。リニューアルにあたり日本電波塔総合企画部の高村啓之さんは「近隣の方の利用のほか、広く認知されている東京タワー内のホールということで、会場の場所が簡単に理解いただけるという利点により、多くの方に利用してもらえれば」と話し、観光客のみにとどまらない来場者の獲得を目指す。
大展望台行きエレベーター2号機は、「UNIVERSE(宇宙)」をテーマにリニューアルを行った。天井にLED内蔵の球面照明を設け、エレベーターの上昇時に効果音に合わせて照明を変化させるなど「展望台(宇宙)に飛び立つ宇宙船」を演出する。あえてガラス面を少なくし、照明による演出効果を高めることで、展望台到着時に扉が開いた瞬間、目の前に広がる東京のパノラマ風景に、より一層感動してもらう仕掛けだという。
東京タワーでは、開業50周年記念事業の一環として3台の大展望台行きエレベーターすべての改修を予定しており、昨年12月に3号機を「光のルービックキューブ」というテーマでリニューアルした。残る1号機は2008年8月にリニューアル予定で、テーマは「UFO」。3台合計の総工費は6億5,000万円に上り、高村さんは「エレベーターは、来塔するほとんどのお客さまが利用する設備で、東京タワーの顔。エレベーターを新しくすることで、これからも多くの方に愛される施設であり続けたい」と意気込みを語る。
東京タワーに「ルービック・キューブ」エレベーター、50周年記念で(六本木経済新聞)東京タワー
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://roppongi.keizai.biz/headline/1399/trackback.html
アーカイブ
東京ミッドタウンで「メディア芸術部門会議」開催へ-アーティストらが議論 東京ミッドタウン(港区赤坂9)で2月24日・25日、「地域活性と10年後のメディア芸術」をテーマに作家・識者・行政担当者…
東京タワーで震災ボランティア活動の合同発表会-3・11企画の発表も 東京タワー(港区芝公園4)で2月10日、石巻を拠点に東日本大震災復興に向けたボランティア活動を行っている団体の合同活動発…
東京タワーで春の新イルミイベント-LED2万6000個で「あたたかい光」演出 東京タワー(港区芝公園4)で2月12日、室内イルミネーションイベント「Tokyo Warm Light~あたたかな光と夜…
六本木に「ZARDギャラリー」-坂井泉水さんの思い出の品など展示 六本木・鳥居坂に2月10日、ZARDの20周年イベントのフィナーレとして「ZARD ギャラリー」(港区六本木5、TEL …
六本木ヒルズで「ポリオ撲滅」PR-「END POLIO NOW」ロゴ都内初投影 六本木ヒルズ(港区六本木6)の66プラザで2月20日、ポリオ撲滅の広報イベント「END POLIO NOW(今こそポリオ…

