グラフィックデザイナー・川原信子さん「墨アート」個展-西麻布のギャラリーで

会場には軸や衝立などに描かれた「墨アート」作品が展示されている。

会場には軸や衝立などに描かれた「墨アート」作品が展示されている。

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 西麻布の「ギャラリーMITATE(みたて)」(港区西麻布3、TEL 03-3479-3842)で9月1日より、グラフィックデザイナー・川原信子さんの個展「墨花濃淡」が開かれている。

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 川原さんはグラフィックの枠に縛られることなく、インテリア、プロダクト、ディスプレーなど幅広いジャンルで活動を展開している。特にインテリアデザインでは、デパートのウインドーディスプレーや飲食店の室内装飾として、川原さん自身の手による「墨アート」の作品を制作する。

 同展では、現代の生活空間に取り入れることができる、軸、ついたて、びょうぶなどを中心に約50点の作品を展示・販売する。これらの作品は「墨、和紙、箔などを用いたものを現代の生活空間の中に取り入れることにより、日本古来の素材の良さや季節感などを日々感じてもらいたい」という川原さんの願いから制作された。

 そのほか、銀箔のシートに銀焼きという手法を用いて絵を描いたタペストリーや青森ブナコによるトレーなどに絵を施したものなど、伝統工芸品とコラボレーションした作品も展示する。

 開廊時間は11時~19時(最終日は17時まで)。入場無料。今月13日まで。

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