9月10日、ホワイトバンドデーで映画祭-ドキュメント3作品上映

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VIRGIN TOHO CINEMAS六本木ヒルズ(六本木6、TEL 03-5775-6090)では9月9日24時より、「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンの一環で「WHITEBAND映画祭 ~HOTTOKE NIGHT~」を開催する。同映画祭は、同キャンペーンのテーマである「貧困」に関するドキュメンタリー映画作品を鑑賞することで、貧困の現実を直視し、理解を深めるもの。上映作品は「LIVE8」の会場で上映されたアフリカの貧困の実状を伝えるショートドキュメンタリーをはじめ、フィリピン・パタヤスのゴミ捨て場に暮らす人々の生活を捉えた「神の子たち」(監督・四ノ宮浩)、ジャマイカの実状からグローバル経済による問題を捉えた「ジャマイカ楽園の真実」(監督・ステファニー・ブラック)、インド南タミルナド地方の町・シバカシでの児童労働問題を捉えた「ミニ・ジャパンの子供たち」(監督・チャラム・ベヌラカル)の4本。上映時間は24時から翌5時まで。チケットは3,000円(ホワイトバンドオリジナルTシャツ付き)で、同劇場のWebサイトと携帯サイト、劇場窓口で販売。同キャンペーンは9月10日をホワイトバンド・デーとして、東京タワーや日本全国各地で関連イベントを実施する予定。(写真=「ジャマイカ楽園の真実」)
ほっとけない 世界のまずしさ

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