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六本木ヒルズで「アペリティフの日」-ホテルシェフら16人が特製つまみなど

日本を代表するトップシェフが集結する「アペリティフの日」(2012年)

日本を代表するトップシェフが集結する「アペリティフの日」(2012年)

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 六本木ヒルズ・アリーナ(港区六本木6)で6月6日、「アペリティフの日」を記念したフレンチ最大規模の食の祭典が開催される。主催はフランス農水省とフランス食品振興会。

アペリティフがずらっと並ぶ(2012年)

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 ライフスタイルを大切にするフランス人が、食欲を増進させ、出席者の懇親を深める場として親しまれている「アペリティフ」は、日々の生活の中に求めるゆとりの時間の一つ、「なくてはならない習慣」として、2004年からフランスで提唱され、2005年には記念日として登録。食への関心の高い日本でも、フランス流ライフスタイルを楽しむ日として定着しつつあり、同イベントの開催は10年目を迎える。

 今年は六本木をはじめ全国13都市で開催。ワインやカクテルはプロのソムリエ、バーテンダーがサービスし、日本を代表するフランス料理店・ホテルのシェフらが特製アミューズ・ブーシュ(おつまみ)を提供する。参加シェフは、「青柳」の小山裕久さん、「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三さん、「ホテルオークラ東京」の根岸規雄さん、「タテルヨシノ」の吉野建さん、「帝国ホテル」の田中健一郎さん、「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン」のドミニク・コルビさんほか計16人。

 ステージでは、歴代カクテルコンクール優勝者が集い、作品を披露するほか、シェフによる「おうちでできるアミューズ指南」などを予定する。

 開催時間は、1部(昼の部)=11時30分~15時、2部(夜の部)=16時~19時30分。料金は3,500円~(前売り券のみ)。チケット購入方法は公式ホームページで確認できる。

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