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東京タワーで「藤子・F・不二雄展」-等身大ドラえもん80体が出迎え

フットタウン屋上で出迎える55体のドラえもん ©藤子プロ

フットタウン屋上で出迎える55体のドラえもん ©藤子プロ

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 東京タワー(港区芝公園4)で7月19日から、藤子・F・不二雄さんの生誕80周年を記念した特別展「藤子・F・不二雄展」が開催される。

あいさつをする藤子・F・不二雄プロ代表取締役の伊藤善章さん

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 1933(昭和8)年、富山県高岡市に生まれ、「ドラえもん」「パーマン」「オバケのQ太郎」など、世界中から愛され続ける漫画を数多く生み出してきた藤子さん。今年は生誕80周年を迎える記念の年となることから、「つなぐ、未来へ!」をコンセプトに、作品の持つ力で子どもから大人まで楽しめる内容の展示を企画した。

 「『つなぐ、未来へ』という言葉は、藤子さんの奥様からいただいた短歌の中にあった言葉。我々の力で子どもたちの未来へつないでいきたいという、80周年を迎えるにふさわしいテーマだと思った」と、藤子・F・不二雄プロ代表取締役の伊藤善章さん。

 会場では、「ドラえもん」や「パーマン」「オバケのQ太郎」の第1話をはじめ、SF短編などの原画や、藤子さんが藤子不二雄Aさんと少年時代に手掛けた漫画・小説から広告、そして全て手描きで制作した貴重な自作漫画冊子「少太陽」の内容を初公開。「オバケのQ太郎」の初期のモノクロアニメーションの上映も予定する。

 「SF(すこしふしぎ)シアター」では、藤子さんの作品では日本初となる室内型の4Dプロジェクションマッピングを駆使し、アトラクション感覚で体験することが可能。「なりきりキャラひろば」では、「ドラえもん」の「のび太の部屋」や「おばあちゃんの思い出」のシーンなど、人気キャラクターと一緒に撮影できる。

 同展と連動し、東京タワー各所では80体の等身大ドラえもんが来場者を出迎える。特にフットタウン屋上には、全て違った表情やひみつ道具を持ったドラえもん55体が勢ぞろいし、記念撮影のスペシャルポイントになっている。

 「藤子さんの作品は我々の財産。今でも現役で活躍しているなんて想像もできなかったこと。国境はないと思うので、世界中の人たちにいろいろな形で見ていただきたい」と伊藤さん。

 開場時間は10時~21時。入場料は、一般・大学生・高校生=1,500円(前売り券=1,300円)、4歳~小・中学生=800円(同=700円)など。10月6日まで。

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