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六本木各所でW杯日本戦パブリックビューイング-アイドルイベントとの融合も

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 6月13日に開幕したW杯ブラジル大会で、日本の初戦となる15日10時から行われるコートジボワール戦のパブリックビューイングがTOHOシネマズ六本木ヒルズ(港区六本木6)など各所で行われる。

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 六本木ヒルズでは、TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。同劇場では4年前の南アフリカ大会の際もパブリックビューイングを開催し、深夜にもかかわらず多数の来場者があった。15日のほか、20日のギリシャ戦、25日のコロンビア戦でも開催予定で、入場料は2,000円。同施設内では、ヒルズカフェ/スペースで開催中の「2014 FIFA World Cup Brazil STADIUM」でも開催を予定する。

 ライブハウス「六本木Bee-Hive」(六本木7、TEL 03-5786-3868)では、アイドルイベントとサッカー観戦を組み合わせた「ワールドアイドルカップ」を開催。10時~12時のパブリックビューイングの前後にアイドルのライブイベントを行う。出演は「おっPサンバ」「チャッキーズ∞インフィニティ」「カ・タ・モ・ミ女子」など。開催時間は9時~14時。入場料は4,320円。

 東京ミッドタウンのビルボードライブ東京(赤坂9)でも、3戦全てのパブリックビューイングを開催予定。200インチの大画面とライブハウスならではの音響システムが特徴で、入場料は1,500円。

 東京タワーに隣接する「スターライズタワー」(芝公園4)でも3戦全てと決勝戦でパブリックビューイングを予定。スクリーンは縦7.5メートル、横25メートルと日本最大級のものを使用。定員は400人で、座席のパワーエリアと立ち見席のタワーエリアを用意。入場料はパワーエリア=2,500円、タワーエリア=1,500円。問い合わせ先はマーススポーツエージェント(TEL 03-6859-9800)。

 六本木エリアでは他にクラブ「studio FORUM」(六本木5、TEL 03-6229-2878)、ダイニングバー「TOKYO RED CARPET」(同、TEL 03-5474-5547)など多くの飲食店やイベントスペースでも開催を予定する。

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