「Suica」を手掛ける工業デザイナーの写真展

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アクシスギャラリー(六本木5、TEL 03-5575-8655)では5月13日より、「LEADING EDGE DESIGN 展 機能の写像 写真家清水行雄が18年間撮り続けた山中俊治の作品群」を開催する。同展は「Suica」の自動改札機などのインターフェースデザインや日産「infiniti」、オリンパス「O-Product」、WILLCOM「TT」などのプロダクトデザインを手掛けた工業デザイナー・山中俊治氏のデザインプロダクトを、資生堂「ピエヌ」や「プラウディア」の広告全般を手がける写真家・清水行雄氏が撮影した写真約40枚を展示するもの。山中氏は、日産自動車、東京大学助教授を経て、デザイン会社「リーディング・エッジ・デザイン」を設立。プロダクトやインターフェースデザインのほか、ヒューマノイドロボット「morph3」や、8輪ロボットカー「Hallucigenia(ハルキゲニア)」などの先端技術研究にも携わる。会場では、写真と合わせ山中氏のオリジナルスケッチや未発表作のモックアップも展示。開催時間は11時~20時。5月28日まで。入場無料。(写真=「tagtype garage kit」)
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