ミッドタウンで日本のグラフィックデザイン展-各種セミナーも

東京ミッドタウン内のデザインハブで、展覧会「日本のグラフィックデザイン:ジャグダ 1981~2006」を開催。

東京ミッドタウン内のデザインハブで、展覧会「日本のグラフィックデザイン:ジャグダ 1981~2006」を開催。

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 東京ミッドタウン内「ミッドタウン・タワー」5階の東京ミッドタウン・デザインハブ(港区赤坂9)では5月14日より、展覧会「日本のグラフィックデザイン:ジャグダ 1981~2006」を開催している。

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 同展は、日本グラフィックデザイナー協会(事務局=港区赤坂9)による国内のグラフィックデザインの展覧会。1981年から発行する年鑑「Graphic Design in Japan」の掲載作品から選んだ作品を中心に約1,000点の作品を展示と映像で紹介する。

 同協会は、日本で唯一のグラフィックデザイナーの全国組織として1978年に設立された。初代会長は故・亀倉雄策氏。現在は福田繁雄氏が会長を務める。開催時間は11時~19時。入場無料。6月17日まで。

 会期中には「デザインハブ・オープニング・リレートーク~デザインの未来~」と題した複数のセミナーを開催。浅葉克己氏と永井一史氏による「広告とCIの未来」、葛西薫氏と廣村正彰氏による「ポスターとブック・エディトリアルの未来」、福田氏と原研哉氏による「グラフィックデザインの未来」、松永真氏、佐藤卓氏、森本千絵氏による「パッケージとジェネラルグラフィックの未来」など。司会は後藤繁雄氏が担当する。

東京ミッドタウン・デザインハブ

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