食べる

東京タワーで「大分県祭り」-名物「佐伯ずし」を333人に無料配布

昨年の様子

昨年の様子

  • 0

  •  

 東京タワー(港区芝公園4)1階正面玄関前で12月11日、大分県の「食」を中心にPRするイベント「オール大分!『絆を深めよう 大分県祭り』」が開催される。

ご当地グルメ「りゅうきゅう(魚の漬け丼)」

[広告]

 昨年、同施設では、大分県佐伯市が「豊後水道の魚」をテーマにしたイベントを実施したが、今年は「市」ではなく「県」。大分県全体の「食」をPRする。

 会場には、昨年に続き、カウンターを搭載した移動式すしトレーラー「すし寅」が登場。職人が握ったすし3貫(ブリ・ヒラメ・タチウオ)を先着333人に無料で振る舞う。

 そのほか、ご当地B級グルメの「大分戦紙(ぱっちん)焼きそば」「りゅうきゅう(魚の漬け丼)」「中津唐揚げ」「地鶏焼き」「海族汁」(以上500円)、「吉野鶏飯おにぎり」(2個、400円)、「豊後握り」(6貫)、「海鮮丼」(以上1,000円)などを販売。

 干しシイタケや地元の焼酎など、物産品の販売や、商品が当たる抽選会も予定する。

 開催時間は10時~17時。入場無料。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース