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東京タワーで「舞鶴」PRイベント-かに汁無料振る舞いも

舞鶴をPRするチョキまるとノッポン兄

舞鶴をPRするチョキまるとノッポン兄

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 東京タワー(港区芝公園4)の正面玄関前などで12月6日から、京都府舞鶴市の名物料理などを紹介する物産観光イベント「まるごと舞鶴 in 東京タワー」が開催される。

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 舞鶴市は、第2次世界大戦後13年にわたってシベリア抑留からの引揚者を迎えた「引き揚げのまち」として、シベリア抑留や引き揚げの史実を後世に継承するため、1988(昭和63)年に「舞鶴引揚記念館」を設立した。今年3月には、同記念館が収蔵する引き揚げに関する資料のうち570点の「ユネスコ世界記憶遺産」への登録を目指し、ユネスコに申請。6月には国内選定で登録候補に決定した。

 同市は「世界記憶遺産」登録決定へ向け、舞鶴の特色と魅力を東京から全国にアピールする「来てーな舞鶴 2014 キャンペーン」を開始、同キャンペーンのメーン活動として今回のイベントを企画した。

 同市の多々見良三市長は記者発表会で「舞鶴市は赤レンガなど港町としての魅力や、四季折々の多様な魚が食べられる食の魅力もある。舞鶴若狭自動車道の開通などで交通の便も良くなり、観光客も増えている。首都圏の人にも舞鶴の魅力を知ってもらいたくさんの人に訪れてほしい」と話した。

 同イベントでは、同市のブランド食材である「舞鶴かに」を使った「舞鶴かにコッペかに汁」を6日・7日両日先着333人に無料で振る舞うほか、舞鶴が発祥地とされる「元祖肉じゃが」(200円)、地元の人気焼き肉店「八島丹山」の「ホルモンうどん」(500円)などを販売。PRキャラクター「チョキまる」も都内初登場を予定する。開催時間は土曜=10時~17時、日曜=10時~15時。かに汁の引き換え整理券は10時から配布。

 フットタウン3階タワーギャラリーでは、「舞鶴引揚記念館特別企画展示 ~平和のメッセージを舞鶴から世界へ~」を開催。現在改修中の同記念館の「ユネスコ世界記憶遺産」登録候補資料の中から、抑留体験画などを中心に展示するほか、歌謡曲「岸壁の母」のモデルになった端野いせに関する資料等も展示する。会期中の土曜・日曜には、抑留者が実際に使用していた防寒具や水筒などに直接触れることができる体験会も。開催時間は10時~21時。入場無料。今月14日まで。

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