キューバン・スカ・バンド総勢11名が日本初単独公演

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六本木ヒルズ(六本木6)では5月2日と3日の2日間、六本木ヒルズアリーナにて「スカ・クバーノ スーパーライブ」を開催する。「スカ・クバーノ」は、ロンドンの元祖スカ・バンド「Gaz Mayall and the Trojans」の兄弟バンドである「Top Cats」に在籍していたシンガーのナッティー・ボウが、サンティアゴのミュージシャンとともに結成したキューバン・スカ・バンド。キューバ革命により断絶されていたジャマイカとキューバのカリブ海音楽の交流再生を実践するために、現地のベテランミュージシャン達とバンドを結成した、いわば「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のスカ版で、2005年の「フジロックフェスティバル」での日本初公演で反響を呼び、今回初の単独公演となる。メンバーは、キューバ出身のカリスマギタープレイヤーとされるへスース・クティーノ、「伝説のトランペッター」と称されるエディー・“タンタン”・ソーントン、日本人サックスプレイヤーのメグミ・メサクら総勢11名。開場17時30分、開演18時30分。オールスタンディングで前売り2,500円、当日3,000円。
スカ・クバーノ スーパーライブ

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