「自分の仕事」について考える連続講座-greenz.jp、西麻布で開講へ

講座は講義とワークショップで行われる

講座は講義とワークショップで行われる

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 西麻布のコラボレーション・スタジオ「co-lab 西麻布」(港区西麻布2)で8月9日から、自分らしい仕事について考える講座「green school Tokyo マイプロジェクト&じぶんごと学科」が開かれる。主催はgreenz.jpなどを運営するビオピオ(文京区)。

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 co-labはデザイナーや社会起業家などのクリエーターのためのコラボレーション・オフィスで、西麻布の他に三番町、千駄ヶ谷などに展開している。

 講師は「東京仕事百貨」を運営するシゴトヒト(港区南青山)社長の中村健太さん、「Coffret Project」(港区南青山)社長の向井麻衣さん、「東京R不動産」を運営するスピーク(渋谷区)社長の林厚見さんなど。

 同講座のコーディネーターを務めるgreenz.jp副編集長の小野裕之さんは「今回の講座でも、コクヨとco-labが共催という形で関わってもらっており、個人という形ながらコクヨのクリエーターの参加も予定されている」と話す。

 「すでに20代の学生から40代の社会人まで多様な方から申し込みがあった。講座は社内で新たしいプロジェクトをはじめようという人や、週末に平日の仕事とは異なるプロジェクトに携わることで人脈を増やしたり、新しい視点を得たりしたいという人のニーズにも応えられるもの。西麻布という場所なので、独立していても会社に勤めていてもフリーなマインドを持った人が集まるのでは」と期待を寄せる。

 開講日は8月9日・17日・24日・31日、9月7日・14日。時間は19時~21時30分。受講料は全6回で3万6,000円で、友人と一緒に通うと割引になる「コラボ割」も用意する。

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