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森美術館が「ゲーム感覚」新アプリ-首都圏17の美術館回遊狙う

森美術館が「ゲーム感覚」新アプリ-首都圏17の美術館回遊狙う

アプリのスタート画面

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森美術館(港区六本木6)は6月28日、同美術館など首都圏の17の美術館を訪れるとチケットやカタログが当たる、iPhone・iPad向けアプリ「CountArt(カウントアート)」を発表した。

 同アプリはGPSの位置情報を利用し、参加する美術館に訪れた利用客がアプリで「Check-in(チェック・イン)」すると、チェックイン番号が付与され、その番号から抽選でプレゼントが当たる仕組み。プレゼントは各種展覧会招待券や、展覧会カタログ、ミュージアムグッズなど。参加施設は、神奈川県立近代美術館鎌倉、同美術館鎌倉別館、同美術館葉山、国立新美術館、国立西洋美術館、サントリー美術館(参加予定)、東京オペラシティ・アートギャラリー、東京都現代美術館、東京都写真美術館、日本科学未来館、原美術館、ハラ・ミュージアム・アーク、ポーラ美術館、三菱一号館美術館、横浜美術館、ワタリウム美術館で、1施設に付き1日1回チェックインが可能。

 森美術館では2010年10月から展覧会やイベント情報を提供するなどのアプリを提供しているが、今回は「美術に関心がない方でもアプリに関心を持ってもらい、美術館に来るきっかけになるような、訪れること自体がゲーム感覚になるようなものが作りたかった。当館などは美術館に来なくても六本木ヒルズに来ればチェックインできてしまうと思うが、それはそれで美術に触れるきっかけになればいいと考えている」と同美術館広報担当の滝奈保美さん。

 「これだけ多くの美術館が参加したアプリというのはこれまでなかったと思う。チェックインのカウントも全美術館でトータルにし、チケットなども訪れた施設とは無関係に当たる。これまで行ったことのない美術館やジャンルに行くきっかけになり、美術ファンの回遊性の向上にもつながれば」とも。

 アプリはAppStoreでダウンロードできる。無料。

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