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森美術館で「N・S・ハルシャ展」 南インド生まれのアーティストの20年

森美術館で「N・S・ハルシャ展」 南インド生まれのアーティストの20年

N・S・ハルシャさん

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 六本木ヒルズ(港区六本木6)53階の森美術館で現在、「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」が開催されている。

展示されている作品の一つ「ここに演説をしに来て」

 N・S・ハルシャさんは、南インド生まれのアーティスト。現在も同地に拠点を置いて絵画などの創作活動を行っており、南インドの伝統文化や自然環境などと向き合った作品作りを行っている。

 森美術館でインド人現代アーティストによる個展を開催するのは今回が初めて。同展では、1995年以降にハルシャさんが手掛けた約70点の作品を展示し、20年間にわたるアーティスト活動を紹介。作品の一つ「ここに演説をしに来て」では、映画のヒーローから現代アートスター、インドの神々、動物など、約2000ものキャラクターが描き込まれており、さまざまな作品の楽しみ方ができるという。

 同展に合わせ、52階のミュージアムカフェ「THE SUN」では、「N・S・ハルシャ展」をイメージした「スパイシーカレー」(1,280円)や「マサラティー」(800円)を提供する。

 森美術館の広報担当者は「『ここに演説をしに来て』は、何度見ても新しい発見があり、一日中鑑賞していても見飽きない。展示室内は全てが撮影可能となっているので、自分のお気に入りのキャラクターを発見したらSNSなどで共有してほしい。今回は、53階の展示室内の外の六本木ヒルズの玄関口『66プラザ』や、52階の通路の壁でもN・S・ハルシャの作品が楽しめる」と話す。

 「柔らかで豊かな色彩に満ちた美しい作品は、アート初心者にも親しみやすく気軽に楽しめる。絵画一つ一つにはさまざまな物語や作家の深い思想が込められており、さまざまなことを読み解くことができるので、アート上級者にとっても見応えのある展覧会となっている」とも。

 開館時間は10時~22時(火曜は17時まで)。6月11日まで。「THE SUN」でのメニュー提供は4月5日まで。

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