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東京タワーでマッピングイベント 「時代を創る東京の光」を表現

「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」イメージ1

「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」イメージ1

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 東京タワー(港区芝公園4)メインデッキ2階フロアで現在、冬のプロジェクションマッピングイベント「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~REIWA Lights in TOKYO~」が開催されている。

「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」イメージ2

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 東京タワーから見渡せる実際の東京の夜景とマッピング映像を融合させた、冬のプロジェクションマッピング。15回目となる今回のテーマは「時代を創る東京の光」で、「令和初めての冬、そして東京オリンピック・パラリンピックが開催される記念すべき2020年。この歴史的な2年をまたぐ特別演出として」、プロジェクションマッピングイベントを行う。

高さ150メートルのメインデッキ2階フロアの北面(皇居・丸の内方面)と、東面(浜松町・東京湾方面)と、西面(六本木方面)の一部で、時間中は連続放映する。西面の窓ガラスには、手をかざすと北面の映像に出てくる光を自分自身で生み出すように感じる演出を体験できるマッピングを用意する。

 東京タワーエンターテイメント課柏木広水さんは「今年の見どころとして、展望室の天井に冬らしい青いLEDライトのイルミネーションを設置した」と話す。「カップルだけではなく、家族連れや海外のお客さまにも人気の撮影ポイントになっているので楽しんでもらいたい」とも。

 投映時間は18時~22時50分。来年2月11日まで。

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