東京ミッドタウン（港区赤坂9）の芝生広場で1月7日から、屋外アイススケートリンクイベントMIDTOWN ICE RINK in Roppongi」（ミッドタウン アイスリンク イン ロッポンギ）」が期間限定で開かれる。

ナイトスケートも楽しめる

　今回で11回目を迎えるイベント。最大200人を収容する都内最大級の屋外アイススケートリンクでスケートを楽しむことができる。昨年は約2万8000人が来場した。

　会場では、スケート靴を履いたまま利用可能な暖房完備の休憩エリアや、気軽に体験できるワンコインレッスン（500円）、子ども向けのソリの貸し出し（500円）も用意する。17時～22時は周囲のイルミネーションの中でナイトスケートも楽しめる。

　東京ミッドタウンマネジメントの広報担当者は「スケートをしながら都心のビル群や夜のイルミネーションも楽しめることで好評を頂いている。今年は休憩エリアをグレードアップした」と話す。「入場特典として館内で使用できるカフェチケットを配布している。レモネードやコーヒーなど温かい飲み物と引き換えたり、レストランの食事の際にワンドリンクサービスが受けられたり、さまざまな使い方ができるので利用してほしい」とも。

　営業時間は11時～22時（受け付けは21時まで）。イルミネーションの点灯時間は17時～22時。滑走料は大人（高校生以上）＝平日2,000円、土曜・休日2,500円、小人（中学生以下）＝平日1,500円、土曜・休日2,000円（以上、貸し靴料込み・館内で利用できるカフェチケット付き）。3月1日まで。