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ミッドタウンで夏イベント「MIDTOWN LOVES SUMMER」 デジタルアートの庭園出現

日本の夏の風物詩を都心で楽しめる「MIDTOWN LOVES SUMMER 2018」

日本の夏の風物詩を都心で楽しめる「MIDTOWN LOVES SUMMER 2018」

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 東京ミッドタウン(港区赤坂9)で現在、夏イベント「MIDTOWN LOVES SUMMER 2018」(ミッドタウン ラブズ サマー)が開催されている。

花火を模した色とりどりの光を体感できる「光と霧のデジタルアート庭園」

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 同イベントのテーマは「日本の夏の涼」。花火、足水、風鈴といった日本の夏の風物詩を都心ならではのスタイルで体感できるイベントを展開する。

 芝生広場には、メインイベントとなる「光と霧のデジタルアート庭園」が登場。ビジュアルデザインスタジオ「WOW」が手掛けたデジタルアートを、縁側に腰を掛け、霧で包まれた庭園で鑑賞し、庭園に点在する岩を中心に花火を模した色とりどりの光を体感できる。

 ガレリア館内ではアートディレクターの田村有斗さんが手掛けた「風簾」(ふうれん)を展示。ミッドタウン・ガーデンでは流れる小川に足を浸し、日本の夕涼みを体験できる「ASHIMIZU」(アシミズ)も実施する。

 東京ミッドタウンマネジメントの広報担当者は「新イベント『光と霧のデジタルアート庭園』は縁側をイメージしたウッドデッキに座ることもできる。カフェでドリンクをテークアウトして、夏の夕涼みを楽しんでほしい」と来場を促す。

 入場無料(一部イベントは有料)。8月26日まで。

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